SOLD OUT
本来であれば作品のポイントに少し入れるだけで使用されるプラチナ釉薬を、とても贅沢に取り入れた植木鉢となります。
1鉢の中に、ヒビ割れの荒々しさ、薄付きの上品さ、垂れの柔らかさ、という様々なプラチナの表情を楽しめます。
どこを正面にしても様になるデザインです。
プラチナは経年で変化しづらく、長く使用してもその煌めきや艶はほとんど損なわれません。
経年美化という愛すべき変化の逆手を取った作品です。
眺めていたくなる、アートの領域に入る植木鉢となりました。
これを作陶いただいたのは丹波篠山の上立杭と下立杭の境にある昇陽窯(ショウヨウガマ)。
1968年に創業し、丹波焼の歴史を受け継ぐ窯元です。
この丹波焼の歴史を重んじながら、更なる発展を目指し日々作陶されている3代目、大上裕樹様に創り出していただいた作品となります。
平安時代末期から約850年続く丹波焼。
そして次の100年に向けて丹波焼をつなぐ活動を行われています。
丹波焼の温かみ、「鎬象嵌」の技法、そして大上さんの想いを纏った、長く側に置いておきたいと思える植木鉢をご提案します。
サイズ : W16cm H17cm φ14cm
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※ご注意点【ご購入前によくご確認ください】
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>本ページは表記サイズのみの販売ページです。複数サイズが載ったお写真はサイズ感の違いをご確認いただくイメージ写真です。セットではございません。